シミ取りレーザー後の色素沈着とハイドロキノン

こんにちは。yokoです。

シミをレーザーで取った後にもともとのシミよりも濃くなって不安になっている人いませんか？

レーザー後にできるシミを炎症性色素沈着といいます。

だいじょうぶ。必ず取れます。

そのまま放置でも徐々にゆっくり時間をかけて薄くなります。

ハイドロキノンを使うことではやく改善します。

その代わりいくつかの注意点があるのでさらりとお伝えしますね！

レーザー後の経過

シミはレザーで1度で取れます。

だからといってクリニックは1度きりではないってこと。診察にはきちんと行ってくださいね！

しみ取った後、ホームケアが必要。ざっくり2週間。ここが本当に大事です。

かさぶたが出きてとれるまで、しっかりしてくださいね。たまーにかさぶたができない人もいます。

ホームケアの期間はとにかくこの3つをしっかりして。

そこに美白の内服もいっしょにしましょう。

トランサミン、ビタミンＣ。ここはケチらずにですね。

炎症性の色素沈着のピークはいつ

だいたい、新しいピンク色の肌がレーザー後にでてきます。

そこの色が1か月すぎたあたりから、どんどん濃くなる場合が…

ここで登場するのがハイドロキノン‼

ハイドロキノンの使い方

炎症が落ち着いてから使うので、1か月以降に使い始めます。

ハイドロキノンの濃度は4%くらいのものならそこのみに塗布。

ハイドロキノンの注意点

ハイドロキノンですが、塗り始めて、かゆみ・赤みがでてきたら使用をやめて診察ですよ。

使用中はＵＶケアをしっかりしましょう。

4～5カ月使ったら、いったん休憩してくださいね。耐性ができてしまうから。

塗り続けたいなら、2～3か月おやすみしてから再開してください。

色素沈着を起こしやすい人

黄色人種のアジア人のわたしたちです。メラニン色素の量に関係しています。

普通肌～色黒の人。わたしは色が黒めなのでなりやすいタイプなんです。

色白の人は起こしにくい。

でも、自宅でのホームケアがシミを残すか残さないかに関わってるといってもいいくらい。

基本は3つ。

洗顔やお化粧の時の摩擦などの刺激を避けてくださいね。

炎症性の色素沈着は必ず治ります。

自然にゆっくり。だいたい3～6カ月。ながくても1年。

気長にです。