ココロ・暮らし

はちみつの効果。美容にも健康にもいい。

こんにちは。yoko です。

はちみつはとても貴重なもの。

一匹のミツバチが一生のうちに集められるはちみつはティースプーン一杯。

それを知ると本当にはちみつが高価なのも納得ですね。

アーユルヴェダーでは、はちみつはくすりとして扱われてたそうです。

目次

はちみつの効果

・疲労回復効果と高すぎる栄養価
主に果糖とブドウ糖で形成されているのでエネルギーになります。素早く吸収される糖。

・ダイエット効果
砂糖に比べて低カロリー。なのに甘味が砂糖より強いので摂取カロリーを減らすことができます。

・殺菌効果、免疫力アップ
はちみつに含まれるグルコン酸には殺菌作用があるので、のどの痛みや咳止め、口内炎にききます。風邪をひいた子供の咳止めにも効きます。

・整腸効果
グルゴン酸やオリゴ糖により腸内環境が良くなる。便秘対策にもなる。

・抗酸化作用による美容効果、美肌効果、保湿効果
ビタミン群やポリフェノールによる抗酸化作用によりアンチエイジングが期待できる。

はちみつの注意事項

市販されているはちみつはいろいろ。
・純粋はちみつ
・はちみつ加工品

純粋はちみつを選ぶことです
国内のはちみつ。
ラベルに養蜂場が明記されてます。

海外のはちみつは加熱処理されているので、加熱処理されていないものを選んでください。

yoko
1歳以下の赤ちゃんには使ってはダメです。

私の使い方

日頃の砂糖をなるべく控えています。

甘味を出すときは砂糖の代わりにできるだけはちみつを使っています。

もともとがブラックコーヒー派ですが疲れが出たときは甘くします。その時に使うのがはちみつですね。

コーヒーや紅茶にお砂糖を入れるのではなく、そこにはちみつを足す。

白湯にショウガとはちみつを入れて飲むのもおいしいです。

あとはレモンのはちみつ漬けです。適量を密封容器にいれて一晩おくだけ。そこに白湯を足せば、はちみつレモンになります。

リラックス効果もあるので夜寝る前に飲むのがおすすめ。

はちみつは加熱してはだめです。


料理につかわずそのまま使って下さいね。

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