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足のかかとのカサカサは削らないことが大事

こんにちは。yokoです。

この季節、特に足の裏のカサカサ気になりますよね。

ひどくなりカサカサを通り越して、ガサガサ、カチカチの人もいるのではないでしょうか?

少しでも改善したいですよね。

どうしても削りがちです。削っても硬くなっての繰り返しじゃないですか?

なるべく削らず、保湿することが大事です。

再発しないように、わたしがやってる方法を紹介していきます。

目次

かかとのカサカサの原因

乾燥

・もともと足裏には皮脂腺がない。
・守る油分を作ることができなために乾燥が起こる。

角質の肥厚

・かかとは全体重の圧がかかる。
・その刺激から守るために肌は角質を作っている。

ターンオーバーの異常

・加齢によりターンオーバーが正常に働かない。
・角質がたまって厚くどんどん硬くなる。

上記の理由でカサカサが起こります。

かかとケアは削らない、保湿が一番

かかとがカサカサしていたら、ストッキングが伝線したり、シーツに擦れたときガサガサの音がしたり恥ずかしいですよね。

夏なんかはサンダルから割れた踵が見えてもいや。きちんとケアしておきたいところです。

悪化すると皮膚が角質化して、ひび割れや亀裂が入って痛みや出血することも…そうなる前に対処しておきましょう。

ケア方法としていろいろな情報がでていますよね。

削る記事が多く紹介されていますが、保湿することが一番大切だと考えています。

こすることが刺激になり角質層がいっそう厚くなるから。

かなりカチカチになっている人は治りにくい。

始めは削らないといけないですが、削るのも1回/月までにして、徐々に減らして保湿のみとなるように持っていきましょう。

角質の削りすぎがいけないんです。

保湿の方法

お風呂上りがベスト。

角質がやわらかくなったところで尿素入りクリームやワセリンを塗り、ラップしてから靴下を履きます。そのまま寝ると数日ですべすべになります。

大切な保湿成分
・尿素
・サルチル酸ワセリン
角質を柔らかくする効果があります。

☆方法・手順

  1. 白ごま油(キュアリング済のもの)
  2. ワセリン塗布
  3. ラップなどでの密封
  4. 靴下

あと、白ごま油(キュアリングしたもの)をはじめに塗ります。ごま油といえばアーユルヴェーダ。

☆ごま油のキュアリング(加熱)方法
キュアリングはごま油を100度まで温めて保存するだけ。マッサージするときは湯煎して温めて使います。

オイルに抵抗がある方は②③④のみでもいいですけど、わたしはごま油がだいすきです。

わたしのひとりごと

軽石とか電動角質リムーバーとかで削ってました。

一時的に良くなるんですが、しばらくするとまた硬い皮膚が出て角質が厚くなります。また削る、その繰り返しでした。

削ることをやめました。しても3カ月にするかしないか程度です。

保湿をしっかりしたら、かかとが柔らかくなります。保湿もしないとまた硬くなりますので定期的にしてくださいね。

yoko
保湿が一番です。
できれば尿酸入りのもの。

ワセリンとかヴァセリンとか市販で売っているもので十分OK。私はこっちです。

ただ、クリームつけて保湿をしっかりしても治らない人は水虫の可能性が強いです。

水虫は皮膚がぼろぼろと落ちてきます。きちんと治療しないと治らないので診察を受けたほうが良いですよ。

水虫はすぐには治りません。根気が入りますので気長に考えてくださいね。

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