こんにちは、yokoです。
みなさん、IPL治療って知っていますか?
IPLはインテンスパルスライトの略です。カメラのフラッシュみたいな光をあてて、美肌にしましょうっていう治療。
この光治療器、いろいろな種類の器械があります。M22、ルメッカ、アキュチップ、iconなどなど。
フォトフェイシャルという言葉よく聞きます。この「フォト」といわれているのは、M22のことですよ。
わたしは、このフォトフェイシャルが大好き。
効果を感じているしダウンタイムないしラクだからー 😆 そんな理由です。
少しずつなるべくわかりやすく説明しますね。
目次
フォトフェイシャルについて
この『フォトフェイシャル』ってルミナス社が開発したIPL医療機器=M22で治療するものだけをさしています。
フォトはマイルドな光を照射することで、皮膚全体の色調と肌質を徐々に改善できる医療美容ですね。クリニックだけでできる施術。
医療用のIPLとエステのIPLとは全く別物なので、パワーも効果も全く別です
この光は特殊。レーザーみたいに単一の波長じゃなくて、波長の幅が広い。
お水で例えるとホースからストレートで勢いあるのがレーザー。シャワーみたいに拡散して優しいのがIPL。そんなイメージです。
この光、いろいろな悩みに対応できるんです。
どんな悩みに適応するのか
症状
しみ
そばかす
くすみ
小じわ
毛穴のひらき
肌のキメ
ニキビ・ニキビ跡
赤ら顔
M22には8つのフィルターがあって、それぞれの症状に合わせてフィルターをかえていきます。このフィルターが波長の調整をしてるんです。
途中からニキビと毛細血管、赤み専用フィルターの2種類ができ、今は8種類のフィルターとなりました。
たるみにはそこまでなので他の施術のほうがいいかも。あと、色味のニキビには効くけど、凹んでいるニキビ跡には他の施術がいいと思います。
肌の状態をみて、設定をしていきます。
フォトがいちばん得意としているのは皮膚のメラニン色素に反応させてしみやそばかすをとること。
真皮コラーゲン層にも光エネルギーをあたえることができ、肌のはりも効果があるので美肌にもなる。
新しいフィルターもできたことで、赤ら顔、毛細血管拡張への反応が以前よりも良くなっています。
M22は、波長だけでなく、エネルギー量、光の入れ方など細かく設定できるんです。
施術する人によって効果の差がでてくるかも。
肌状態をみながら照射設定しますが、医師か看護師の施術のどちらかです。
看護師でも、その方の理解と経験があればだいじょうぶです。
フォトの効果を感じるためには
よく何回したら効果出る?と質問されます。個人差があります。
でも、シミなら1回目で効果を実感できるかたが多いと思います。でも5回はしてください。肌が変わる実感が持てるから。
赤みやニキビは数回しないと反応がないかもしれません。
患者さんをみていても、実際に体験してもやはり良い施術だなと思っています。
☆個人的な効果の印象
- 個人的な効果の印象
- くすみが取れワントーン明るくなった
- しみがうすくなる
- 肌のハリを感じる
- 鼻の毛穴が目立ちにくくなった
- 肌のキメとか調子がいい
M22は日本に導入され20年近く経過しますが、いまだに根強い人気のある施術の一つ。安心もありますね。
今まで何も美容施術したことがない方にとっては、フォトはとてもおすすめです。
また、今度、フォトの続き語りますね♡